赤ちゃんの予防接種に父親が行ったら大変でした【3か月】

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赤ちゃんの予防接種に父親が行ったら大変でした【3か月】

先日、赤ちゃんの予防接種に行ってきました。

 

息子が生まれて3か月。

 

初めての小児科に、初めての予防接種‥‥

 

色々と貴重な経験が出来たので記録しておこうと思います。

 

これから赤ちゃんの予防接種に行くパパの参考になれば幸いです。

 

予防接種に行くことになった背景

コロナ下なので、小児科での付き添いは1人だけしか行けません。

 

今までは僕が車で乗せていき、病院の中には奥さんに行ってもらっていたのですが…

 

我が家は共働き。育休が明けたら僕が小児科に連れて行くことも多くなります。

 

なので、早いうちに子どもを病院に連れて行く経験をしておこうと思った次第です。

 

ちなみに、奥さんは車の中で待ってくれていました。

 

 

ドアレバーに苦戦

というわけで、子供を抱っこして小児科に入っていこうとしたのですが…

 

入口のドアレバーがこういうタイプでした⇩

 

ドアレバー

 

子どもを抱っこしていると、このタイプは開けにくいのなんのって…

 

日常のちょっとしたことでも、子どもを抱っこしていると苦戦します。

 

僕が知らないところで、奥さんはこういうちょっとした苦戦を沢山しているはず

 

奥さんの苦労を知る、良い経験になりました。

 

小児科は自動ドアのところを選びたいですね…!

 

やっぱり居心地が悪い

小児科にいたのはお母さんばかりだったので、男性の自分はちょっと居心地が悪かったですね。

 

平日の昼だから、というのもあるでしょうが…

 

とはいえ子どものため、そんな事は気にしていられません。

 

慣れるしかないですね。

 

 

注射針が大きく見えた

注射針は、小さな赤ちゃんと比べるととても大きく見えました。

 

大人になってから注射が恐いなんて思ったことはないですが…

 

自分の腕と同じくらいの太さの注射器を刺されると考えたら、さすがに恐いですよね。

 

刺された息子はもちろんギャン泣き。

 

これが15回以上あるんだから、赤ちゃんも大変ですねぇ…

 

 

息子よ頑張った

注射が終わると20分ほど安静にして、顔色が悪くならないか確かめるように指示されます。

 

特に異常もなく、予防接種は無事終わったのでした。

 

注射された直後はギャン泣きしていた息子ですが、待合室に戻るころにはケロッとしていました。

 

我が子ながら、大した奴です。

 

【結論】行ってよかった

奥さんへの感謝をあらためて感じたのと、子供がしっかり育っていることに感動しました。

 

育児は他人事ではないと分かっていたつもりでも、どこか「奥さんがメイン、僕はサブ」という甘えがあったのかもしれません。

 

今一度、父親として気を引き締めなおすことができました。

 

新米パパのみなさん、奥さんに任せっきりにせず、一度予防接種に行ってみると、良い経験ができるかもしれませんよ。

 

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