川口朋広

広告 SASUKE

【SASUKE】川口朋広さんの魅力を語らせてくれ

SASUKEには様々なバックボーンを持った選手が出場しています。

 

彼らがどんな思いでSASUKEに挑むのか、そんな人間ドラマもSASUKEの魅力の1つです。

 

そんな選手の中で僕が一番好きなのが川口朋広さんです。

 

本記事では、川口朋広さんの魅力や名シーンについて語らせていただこうと思います。

 

かなりマニアックな話になってしまいますが、お付き合いいただければ幸いです。

リンク

僕が思う川口さんの魅力は以下の3つです。

川口さんの魅力

・SASUKE選手の中でも屈指の「イケメン」

・高身長ながらも軽い「身のこなし」

・時折見せる「熱さ」

 

1つずつ解説していきます。

 

SASUKE選手の中でも屈指の「イケメン」

川口朋広さんの魅力はなんといってもそのイケメンさ。

 

見てください「イケメン」という言葉では表現しきれないこのカッコよさを。

川口朋広さんにはイベントでお会いしたことがあるのですが、明らかに一般人とは違うオーラを放っていました(笑)。

 

サスケくんこと森本裕介さんも、「川口さんが1番のイケメン」と言っていましたね!

 

イケメンで高身長で筋肉ムキムキ。男としてあこがれる要素ばかりです。

 

そんな川口さんももう40代なわけですが…こんなカッコいい40代になりたいものです。

 

高身長なのに軽い身のこなし

 

川口朋広さんは178cmと長身ながら、非常に身のこなしが軽いところが魅力的です。

 

SASUKEの3rdステージはぶら下がって進むエリアがほとんど。

 

そのため、同じ筋肉量でも体重が重くなる高身長の人には不利なステージとなります。

 

メモ

実際、3rdステージを突破して完全制覇を達成している選手は、4人全員が身長160cm程度です。

 

そんな中、川口さんは大きな体をダイナミックに振りながら3rdの難関エリアを突破し、ファイナル進出も経験しています。

 

特に超難関エリア【ウルトラクレイジークリフハンガー】では、3人しかいない突破者の1人になっていました(~35回大会)。

 

実力者の中では珍しいタイプの体格で、見応え抜群な選手です。

 

時折見せる「熱さ」

川口さんは、エリアの分析が細かく、攻略法も鋭いため、仲間たちから【教授】といわれるほどのクールな人物です。

 

印象的なのは35回大会(ドラゴングライダー初登場の回)。

 

1stステージクリア者がなかなか現れず絶望的な雰囲気の中、日置将志さんの1人目のクリアに選手や観客は大喜び。

 

しかし川口さんは「あのペースでも10秒残しか…」と冷静に分析をしていました。

 

そんな川口さんですが、クール一辺倒というわけではありません。

 

仲間たちが全滅した1stをただ一人クリアし、「見たかオラ!」と感情を爆発させたり

 

戦友の菅野さんのリタイアに涙し、「菅野の想いは持っていく」と最高にかっこいいセリフを発したり…

 

普段はクールでも、時折熱い気持ちを爆発させる。

 

そんなギャップが最高にカッコいいです。

川口朋広さんの名シーン3つ

私が独断と偏見で選んだ、川口朋広さんの名シーンを3つ紹介したいと思います。

名シーン3選

・30回大会 ファイナル進出時の涙

・34回大会 間違いなくお前が最強だから大丈夫。

・35回大会 3rdに挑む際の目つき

 

1つずつ解説します!

30回大会 ファイナル進出時の涙

30回大会でついにファイナル進出を決めた川口さん。

 

クリア後のインタビューや家族の祝福に笑顔で答えていましたが、その後SASUKE新世代の仲間たちを見た途端、泣き崩れます。

 

ともに切磋琢磨してきた記憶が思い起こされて、思いがあふれたのでしょうか。

 

色々想像が広がる良いシーンです。

 

34回大会 間違いなくお前が最強だから大丈夫。

34回大会、川口さんは最後の2人まで生き残るも、3rdで脱落。

 

残るはサスケ君ただ一人、クリア者はゼロという状況。

 

散っていった仲間の思いを背負い、決戦に挑むサスケ君に川口さんが激励します。

 

「間違いなくお前が最強だから大丈夫」と…

 

こんなセリフなかなか出てきませんよ!!しびれます!!

 

これを受けたサスケ君が、変に謙遜せず爽やかにお礼を言うのがまた良いんですよ…!

 

35回大会 3rdに挑む前の目

35回大会、1stに難関ドラゴングライダーが新設され、実力者が次々と消えていった大会です。

 

3rdまで生き残ったのは5人。1人ずつ、前の参加者の脱落エリアを超えていく熱い展開となりました。

 

特に最後の3人が、3rdに挑む前、名前を呼ばれながら階段を上がるときの目がすごく好きなんです。

 

三者三様それぞれの性格が出ていて、全員が違った方向性でカッコいいんですよ。

 

ドリューの、リラックスした様子で笑みすら浮かべて見せる目。

 

川口さんの、「獲物を射殺す鷹」のような鋭い目。

 

サスケ君の、必ずファイナルに行くという決意を感じるまっすぐな目。

 

いやはや最高です。何回みても熱い気持ちになります。35回大会は歴代屈指の神回でしょう。

 

そしてやっぱり川口さんはカッコいい(笑)。

 

川口朋広さんに次回大会で期待すること

3大会連続で、そりたつ壁でリタイアが続いていた川口さん。

 

40回大会ではそりたつ壁のトラウマを払拭し、見事3rdで戦う姿を見せてくれました!

 

次回大会ではぜひ、クリフディメンションを突破し、バーティカルリミットで全力を振り絞る姿が見たいですね。

 

好きな選手が1stでリタイアすると、その後見るのがつらいので…

 

まとめ

本記事では、私が最も好きなSASUKE選手の川口朋広さんの魅力を解説(?)しました。

 

クールながらも熱い思いを秘めた川口さん。次回大会での活躍を心から祈っています。

 

現在、SASUKEの公式YouTubeやTwitterが頻繁に更新されており、川口さんら常連選手の現在の様子を見ることができます。

 

次回大会に向けて、SASUKEファンもそうでない人も皆で盛り上がっていきましょう!

 

-SASUKE