SASUKE2022 40回記念大会は最高に盛り上がりましたね！
ケインコスギの復帰や、山本進悟さんの復活、新ファイナルなど、多くの見所がありました。
今回久々にSASUKEを視聴して、選手の勢力図がガラッと変わっていて驚いた方も多いのではないでしょうか？
そこで本記事では、SASUKE選手の最強ランキングを、20年SASUKEのファンをやっている僕が作ってみました。
今のSASUKEで最強クラスの実力者は誰なのか？2つの基準から作成しました。
SASUKE選手 最強ランキングの基準
SASUKE選手で、最強は誰なのか？」という問いは、ファンの間でも頻繁に話題にあがります。
しかしなかなか結論は出ません。それもそのはず、基準がバラバラだからです。
1stの安定感、完全制覇の可能性、全盛期の成績、などなど…
なにを評価基準にするかによって、最強ランキングは変わってきます。
本記事で私が作るランキングは2種類。次の前提で作ることにしました。
ランキング基準
・次回（41回大会）時点での実力を基準とする
・「1st,2ndの安定感」と「完全制覇の期待度」、２つのランキングを作る
・新エリアへの対応力も考察する
次回（41回）大会では、1stと3rdに新エリアが導入されることが、YOUTUBEにて乾プロデューサーから明言されています。
そのため、新エリアへの対応力も基準としました。
SASUKE選手 【安定感】最強ランキング
では、まずSASUKE選手【安定感】最強ランキングを発表します！
【安定感】３位「吉本の筋肉モンスター」梶原颯
【安定感】３位「吉本の筋肉モンスター」梶原颯さんです。
３８回大会で彗星のごとく現れ、メキメキと頭角を現していった梶原颯さん。
特筆すべきはその筋肉美で、可愛らしい顔からは想像もつかないバキバキの肉体を誇ります。
また、見た目だけではなく身のこなしもすさまじく、４０回大会では1stを３８秒残しという驚異のタイムでクリアして見せました。
４１回大会でも時間切れの心配はゼロです。が、新エリアへの対応力が試される大会になりますね。
上位２名と違い、新エリアへの対応力が未知数のため３位とさせていただきました。
【安定感】２位「最強の電気屋さん」日置将士
【安定感】２位は「最強の電気屋さん」日置将士さんです。
SASUKE選手の中でもトップクラスの人気を誇る選手ですね。
僕も大好きな選手で、イベントでお会いした時もとても気さくに話してくださいました。
その成績はというと、33～40回まで、8大会連続1stクリア、うち3rd進出は5回という高い安定感です。
ドラゴングライダーを人類で初めて攻略し、以降一度も失敗していません。
徹底した走り込みによりスタミナを強化しており、1st後半や2ndでもスタミナ切れを起こさない強さを持っています。
40回大会ではケガの影響で走り込みが足りず、2ndでスタミナ切れを起こしてしまいリタイアとなりましたが、その安定感は本物です。
その人気からダイジェストにされることはほぼ無く、そういう意味でも安定感があるかもしれません（笑）。
【安定感】１位「パルクール協会会長」佐藤淳
【安定感】１位「パルクール協会会長」佐藤淳さんです。
パルクールを極めつくしただけあって、SASUKEのステージを自宅の庭を歩くような軽快さで突破していく超人です。
自身１１回連続１stクリア。８回連続3rd進出と、もう滅茶苦茶な記録になっています。
失敗したら大ケガをするようなパルクールを日常的にこなしていれば、SASUKEのステージなんて楽勝に感じるんでしょうか…
新エリアへの対応力も疑う余地はなく、初登場時のドラゴングライダーも初見で突破しています（35回大会）。
41回大会でも、新エリアを鼻歌交じりに突破して、3rdでクリフへのリベンジに挑んでくれるはずです。
SASUKE選手 【完全制覇】最強ランキング
続いて、SASUKE選手【完全制覇の期待度】ランキングを発表します！
【完全制覇】３位「配管工」又地諒
【完全制覇】３位「配管工」又地諒さんです。
40回大会ではファイナル確実と目されながらも、まさかの1stローリングヒルリタイアとなってしまいました…
安定感は無いものの、その実力はSASUKEのトップ選手も認めるほどで、あの漆原裕二さんですら「自分よりも遥かに強い」と評しています。
ケインコスギさんと共に3rdに進むという目標もでき、モチベーションは非常に高いはず。
高いセンス、爆発力、2度ファイナルに挑んだ経験値もあり、完全制覇の可能性は十分にあると考え3位としました。
【完全制覇】2位 「黒虎の絶対エース」山本義行
【完全制覇】2位 「黒虎の絶対エース」山本義行さんです。
40回大会現在、ファイナルステージのサーモンラダー１５段を上げきったのは人類でたった2人。
その中の1人が山本義行さんです。
SASUKE選手としては大柄な方で、下半身の強さ、全身のスタミナは圧倒的です。
こういうタイプの選手は体重が重く3rdで苦戦することが多いのですが、山本義行さんはぶら下がりも強いというチートっぷり。
名実ともに現役No２の実力者と言って良いでしょう。
梶原颯さん同様、41回大会では新エリアへの対応力が試されますね。新エリアにつまずいて1stリタイア…なんてことは勘弁してほしいです！
【完全制覇】1位 「サスケくん」森本裕介
【完全制覇】1位 「サスケくん」森本裕介さんです。
これに関しては、異論のある人はいないのではないでしょうか…（笑）
現状のSASUKE、特にファイナルステージはほぼ「森本仕様」と呼ばれるほど、ぶっちぎりの実力者です。
2nd、3rdステージではもはや落ちる気配がなく、超難関のクリフディメンションやバーティカルリミットですら通過点と思える安定感です。
40回大会では、無理ゲーと思われた新ファイナル攻略に、あと１秒と迫る活躍を見せてくれました。
SASUKEにかける熱意も実力も圧倒的No１。完全制覇期待度１位は間違いないでしょう。
SASUKE選手 最強ランキング まとめ
本記事ではSASUKE選手 最強ランキングを２つの基準で作成しました。
安定感ランキング
・1位：「パルクール協会会長」佐藤淳
・2位：「最強の電気屋さん」日置将士
・3位：「吉本の筋肉モンスター」梶原颯
完全制覇期待度ランキング
・1位：「サスケくん」森本裕介
・2位：「黒虎の絶対エース」山本義行
・3位：「配管工」又地諒
以上が、SASUKE20年ファンの作成したSASUKE選手 最強ランキングでした。
SASUKEには様々なバックボーンをもった選手が出場します。
単純に最強を競うのではなく、彼らが生み出す人間ドラマもSASUKEの大きな魅力です。
だからこそ、本記事のような最強議論も盛り上がるのだと思います。
貴方の思う最強選手は誰でしょうか？ぜひ議論してみたいですね。