面接で好印象!マナーなんて不要!面接で意識することまとめ【裏ワザあり】

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面接で好印象!マナーなんて不要!面接で意識することまとめ【裏ワザあり】

あなた
面接がどうも苦手だなぁ…

そんな悩みを解決します。



・何をしゃべったらいい?
・最後に質問はするべき?
・ノックの回数は何回だっけ?



などなど…

 

考えることが多すぎて、うまく喋れなくなってしまうこともあるでしょう。

 

実は、面接で好印象を得るのは意外と簡単です。ちょっと考え方を変えるだけでOKです。

 

僕は就職、転職で20回以上面接を受けて、勝率は95%以上です。コツを掴んでからは負けなしです。

   

本記事では、面接で好印象を得る方法を解説します。

  • 面接が苦手な人
  • 何を喋ったらいいかわからない人
  • 好印象を与えるテクニックが知りたい人

本記事を読めば、内定をもらえる確率が劇的にアップします。第一志望の企業に入社できますよ。

 

「会話」が面接で一番大事

面接で一番大事なことは「会話」をすることです。
当たり前のようで、出来ていない人はとても多いです。

 


会話」をするために意識することを解説していきます。

 

聞かれたことに答える

まず第一に、聞かれたことに答えることです。


ありがちな例として、「自己紹介をしてください」という質問を受けたのに、志望動機や自己PRを話してしまうのはNGです。
   

これを日常会話に置き換えてみると…

昼ごはん何食べたい?

私は毎日3食かかさず食べます!

   

と、こんな感じになります。めちゃくちゃ不自然ですよね。

    

相手の話を最後までしっかりと聞く、そして聞かれたことに過不足なく答える、これが重要です。

   
面接とはいえ、相手は人間、あなたも人間です。
人間同士の自然な会話をするという意識を忘れないようにしましょう。

喋る内容を一言一句暗記しない

喋る内容を一言一句暗記してはいけません。


暗記した内容をそのまま話すのに精いっぱいで、抑揚がついていない不自然な調子で話すことになります

    

会話をするときに、覚えてきた内容をそのまま話す人はいませんね。

また、この質問にはこう答える!と決めて暗記していると、更に深く質問されたときにパニックになってしまいます

     


志望動機や自己PR等、想定される質問については、どんなことを話すか、大筋を決めておくのはOKです。でも、文章を完全に暗記することはやめておきましょう

想定外の質問が来ても焦らない

想定外の質問や、答えに詰まる質問が来ると焦りますよね。

そんな時は堂々と、そうですね…少し考える時間を頂いてもよろしいでしょうか?と言いましょう。
   

面接官も、私たちがあらゆる質問に一瞬で答えられるとは思っていません。焦って返答がグダグダになってしまうより、自分の考えをしっかり伝える方が好印象です。


「会話」をするという観点から見ても、その方が自然ですね。

    

焦らずに、時間をもらって返答しましょう。


重ねて言いますが、面接で重要なのは「会話」です。面接官との「会話」をするように意識しましょう。

自信満々に、楽しそうに話す

面接では、自信満々に、楽しそうに話すことが重要です。

   

面接は自分という商品を売り込む場です。

例えば、人にジュースを売るとき、「これ、あんまり美味しくないけど…飲んで…」と言われて買う人はいませんね!

俺を採用しないと損するぜ!?」くらいの気持ちで、自信を持って挑みましょう。

    

また、楽しそうに話すことも重要です。

面接官も人間です。これから一緒に働く人には、一緒にいて気分のいい、好意を向けてくれる人を選びたいものです。

面接官と話すのが楽しくて仕方ない、と自己暗示しましょう。

  

自分の経験や志望動機を楽しそうに語る人は好印象に映ります!!

あなた
そんなこと言われても、自信が持てないよ…

いやいや、大丈夫です。あなたは書類選考を通過して、会社から「ぜひ会ってみたい!」と評価されて面接に呼ばれています。

会社は、

・募集をかける
・書類選考をする
・面接の日程を決める
・面接官の時間を空ける

これらの手間をかけてでもあなたに会いたい!と思っているんですよ。自信を持っていいんです!

「自分は世界一有能だ」くらいの気持ちで挑みましょう。

面接のマナーなんてどうでもいい

入室の際は3回ノックして、カバンは椅子の右に置いて、待つときは下座で、お辞儀は30度と45度を使い分け…

   

正直、どうでもいいです冷静に考えてみてください。あなたが面接官だったとしたら、

この人お辞儀の角度がおかしいな…不合格!!

   

こんな基準で合否を決めますか?決めませんよね

   

会社側は時間と費用をかけて面接をしているので、お辞儀の角度だけで不採用にしていたら無駄もいいところです。

   

細々したよくわからないマナーより、話の内容や経歴の方がよっぽど重要です。

   

最低限のマナーとして、部屋に入る前はノックをして、「よろしくお願いします」と「ありがとうございました」が言えていれば十分です。

   

マナーを覚えるのは時間の無駄です!!

   

会社の評判サイトで予習をする【裏ワザ】

会社の評判サイトを利用すると、面接の「予習」ができます。

具体的には、下記の内容を事前に知ることが出来ます。

予習できる内容

・質問の内容
・面接の形式(個人orグループ)
・面接官の人数
・筆記試験の内容

面接の形式や、来る質問が分かっていれば、面接がやりやすいですよね。会社の評判サイトを利用すれば、面接で圧倒的に有利でしょう。

詳しくは会社の評判サイトを解説!面接の内容を事前に知る裏ワザで解説しているので、合わせて見てみてください。

会社の評判サイトを解説!面接の内容を事前に知る裏ワザ

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最後の一言で評価を爆上げするフレーズ!!

「最後に何かありますか?」という質問で、僕が過去に使ったフレーズを紹介します。

    

・もし内定を頂けたら、御社に命を捧げます!!
ポイントは、恥ずかしがらずに言い放つこと。
新卒ならプラスに取ってもらいやすいですね。
新卒らしい若々しさと熱意を100%示すことができます。

こんなセリフを思いついても実際に言ってくる学生はいないので、面接官に強烈な印象を残すことができます。


僕はこのフレーズを使うようになってから、面接で落ちたことはありません


・ぜひ挑戦させてください
こちらも熱意を示すときに使えます。


とくに未経験や短期間の転職では、熱意を伝えることが重要です。「本当にやれるのか?すぐ辞めるのでは?」と思われがちなので…

「1番やりがいを感じられる仕事なんです、ぜひ挑戦させてください」といった使い方をしていました。

・本日は貴重なお時間を頂きましてありがとうございました
最後に聞きたいことや言いたいことがあれば良いのですが、どうしても思い浮かばないということもあります。

そういう時は素直に、面接の場を設けてもらったことにお礼を言いましょう。何卒よろしくお願いしますと付け加えるのも忘れずに。

まとめ:面接の必勝法


面接のポイント

・面接官と「会話」をすること
・自信をもって楽しそうに話すこと
・マナーを気にしないこと
・評判サイトで予習すること

異常が面接のポイントです。   

これらを意識して面接に挑み、内定を取りまくりましょう!!

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