ハグミーに住んでいる人はまだまだ少なく、電気代の情報もなかなか出てきません。
ハグミーはアイスマートやグランスマートに比べて断熱性が劣るので「電気代が高いんじゃ？」と悩んでしまうのも当然のことです。
僕自身も電気代が確定するまで不安が大きかったです。
本記事では、実際に住んでみてかかったハグミーでの電気代を発表します。
ハグミーを検討している方は、ぜひ参考にして見て下さい。
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我が家の間取りとオプション、電化製品の使用環境について
電気代をお伝えする前に、前提条件として我が家の情報をお伝えしておきます。
前提条件
・中国地方在住、中国電力を利用
・平屋３ＬＤＫ
・太陽光（12.75kw)+蓄電池あり
・全館床暖房
・寝室に遮熱ハニカム
・寝室以外全窓に断熱ハニカム
・ドラム式洗濯乾燥機を１日１回
・食洗器を1日2回
・エコキュートの炊き上げは日中に行う（いわゆるｎ式）
・床暖房は最初の10日間、29℃設定で使用
この条件なら、曇りの日でも買電ゼロにできています。
床暖ありなら、晴れの日で深夜1時くらいまで買電ゼロです。
また、注意点として入居～検針日までが20日間だったので、【20日分の電気代】ということになります。
※床暖房は、室内温が24～25℃になるように使用しています。
詳しくは一条工務店ハグミーで床暖房を使った感想５つ【乾燥も寒いときもある】にまとめています。
ハグミーに住んで1か月目の電気代発表
ではいよいよ、ハグミーに住んで1か月目の電気代を発表します。
20日分の電気代で、ずばり・・・・・・
6600円でした！
・・・あれ！？結構高いな！？
20日分で6600円なら、1ヶ月分は9900円の計算。
電気をほとんど買っていない割に高く感じたので、明細を見てみることにしました。
明細を見て分かったハグミーの電気代が高い理由
電気代の明細を見てみると、電気代が高い理由が分かりました。
基本料金が5000円もかかっています。
基本料金は、例え電気の使用量がゼロでもかかる料金。
電気の使用量が圧倒的に少ない一条との相性は悪いようです。
明細の基本料金と使用量を踏まえて1か月分を計算しなおすと、7800円くらいになります。
高くはないですが、電気を使っていないのに取られるお金が多いのは勿体ないですね。
我が家は急いで、基本料金ゼロのLooopでんきに乗り換えました。
ハグミーでLooopでんきに乗り換えた電気代を計算してみた
Looop電気に乗り換えて、まだ電気代は確定していません。
ですが、現在の使用状況から電気代を計算することはできます。
4月25日現在の使用状況がこちら↓↓↓↓↓
Looop電気の単価は25～40円程度だったので、常に最高価格の40円で計算してみます。
22.9 × 40 ＝ 916円!!
これが25日分なので、1月分に換算すると・・・
1099円！！
や・・・やすい！！
ちなみに我が家の売電額は単価16円なので
945.9 × 16 ＝ 15134円
1月分換算で18160円の売電収入になります。
差し引き17061円の収入です！これは嬉しい！
【ハグミー】1か月目の電気代まとめ
ハグミーに入居して1か月目の電気代は高かったものの、それは基本料金の高さが原因でした。
Looopでんきに切り替えることで、電気代を劇的に下げることができるようです。
一条工務店とLooopでんきは相性が良いというのは有名な話ですが、ハグミーもそれは同様のようですね！
ハグミーの電気代に関しては、今後も記事にまとめていくつもりですので、ご覧いただいて参考になれば嬉しいです。
本記事があなたの家づくりの役に立ちますように！
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