一条工務店のHUGme(ハグミー)は、2023年1月から全国展開されたばかりの商品です。
ハグミーのC値や断熱等級が実際どのくらいなのか、詳しい内容はほとんど出てきません。
かく言う僕も、実際にハグミーを契約して気密測定が完了するまで不安でいっぱいでした。
とはいえ、UA値は良い数値が出ていたので、期待も高かったですよ。
本記事では、ハグミーの気密性能とC値、ハグミーの基準値もお伝えします。
ハグミーを検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
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【ハグミー】気密性能がわかるタイミング【気密測定とC値】
まず、ハグミーの気密性能がわかるタイミングについて。
下図の大工工事の途中で、1回目の気密測定を行うことになります。
我が家の場合、着工から数えて65日後でした。、
※工事完了後に、もう一度C値測定があるようです。1回目より良い結果が出るそうな。
【ハグミー】気密性能【C値を発表】
では、ハグミーの気密性能、C値について発表します。
ずばり、C値0.48でした!
はがき1枚分のすきまもないとうことになります。
ちなみに、他のハグミー施主さんの話を聞いても、0.40~0.50程度が多い印象です。
※どの間取り、オプションでこの値になったかは、UA値の記事にまとめています。
【ハグミーの気密性能】一条工務店のC値の基準
一条工務店ハグミーには、C値の基準値があります。
基準値はずばり、0,70以下。
0.7以下が出なかった場合、工事のミスや隙間を探し、改善するまで次の工程に進めないようになっています。
さすが一条工務店、性能へのこだわりがすごい。
【おまけ】ハグミーのツーバイフォー材(2×4材)の画像
おまけです。
気密測定の時に撮影した、ハグミーのツーバイフォー材(2×4材)の画像を貼っておきます。
防腐剤、防蟻処理がされているので、緑っぽい色になっていますね。
【感想】ハグミー平屋の気密測定、C値を聞いて
本記事ではハグミー平屋の気密測定の結果とC値をお伝えしました。
実際に聞いた感想としては、良い数値が良くて安心しましたね。
建物価格は2400万程度でこの性能値なら、コスパは非常に良いと思います!
いやはや早く住みたい。
本ブログではハグミーを建てる体験談を赤裸々に語っています。
僕は一条工務店信者じゃないので、悪い点もかな~り書いてます。一条の人ごめんなさい(笑)
ハグミーに興味のある方、ハグミーの家づくりを進めている方に参考になったら嬉しいです。
あなたの家づくりがうまくいきますように!
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