水処理施設(浄水場)に転職して、変わったことをお話ししたいと思います。
新卒で入社したIT企業を1年ちょっとで辞めてから、製造、事務などを転々とし、最終的に落ち着いたのが浄水場の仕事でした。
これまでやってきた仕事と比較して、浄水場に転職して何が変わったのか?
赤裸々にお話ししたいと思います。
水処理施設(浄水場)の現実が知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。
※詳しい仕事内容は、「浄水場の仕事を解説。日本一楽な仕事がここにあった…」で解説しているので、そちらをご覧ください。
浄水場に転職した理由
はじめに、僕が浄水場に転職した理由をお話しします。
僕は最初に勤めたIT企業を辞めてから、理想の仕事を追い求めるようになりました。
理想の仕事
・自分の時間がほしい
・とにかく楽な仕事がしたい
・納期やノルマに追われたくない
・ストレスの少ない仕事がしたい
これら全てに当てはまる仕事を探し続け、たどり着いたのが浄水場の仕事だったんですね。
浄水場に転職した結果
浄水場に転職したら、人生がこう変わりました。
人生が変わったこと
・休日に仕事のことを考えなくなった
・日曜日が憂鬱じゃなくなった
・趣味の時間と熱意が上がった
・挑戦することが増えた
・外食がかなり減った
1つずつ詳しくお話しします。
休日に仕事のことを考えなくなった
今までの仕事では、休日は仕事をするための体力を回復する日で、終わってないノルマをどうしよう…と考えて全く気が休まりませんでした。
転職してからは、休日は100%完全に仕事のことを忘れて、趣味や家族との時間を気兼ねなく過ごせています。
せっかくの休日も、仕事のことを考えていたら働いているのと同じですからね…。
日曜日が憂鬱じゃなくなった
実のところ、僕は今の仕事が大好き!というわけではありません。
ただ、今までの仕事はとにかく苦しくて、日曜日の夜は死にたくなるほど憂鬱でした。
浄水場に転職してからは、憂鬱を感じなくなっています。
と考えていたのが、
という考えに変わりました。
仕事が楽しくてしかたない訳じゃないけど、そこまで嫌でもない、この変化は滅茶苦茶大きかったですね。
趣味の時間と熱意が上がった
もともと筋トレが趣味でしたが、仕事で疲れていると懸垂をちょっとやるぐらいしか出来ませんでした。
今はベンチプレス、懸垂、腹筋ローラーなどフルコースでトレーニングが出来ていますし、食事制限もガチでやるようになりました。
挑戦することが増えた
転職してから自分の時間とエネルギーが余っているので、新しいことに挑戦するようになりました。
投資の勉強をして株を始めたり。こうしてブログを書いたり。
低温調理器を買って、オシャレな料理作りにも挑戦してます。最近はローストビーフを作りました。
余談
株価をずっと見ていられるので、浄水場の仕事と、株の相性は良いかもしれませんね。
やってみたいと思ったことにすぐ挑戦できるので、人生充実してる感がすごいです…!
外食がかなり減った
転職する前は、仕事の後は自炊する元気もなかったので、外食やお惣菜が多かったです。
転職してからは、自炊の頻度が上がりましたね。健康面でも良い影響が出ているので良かったです。
水処理施設への転職に興味のある方へ
水処理施設への転職で失敗したくないなら、転職サイトは慎重に選ぶべき。
適当に転職すると、ブラック企業に入社してしまう危険性が高いからです。
詳しくは、【必見】水処理施設の転職で使うべき転職サイト4選【失敗したくない人向け】で解説しているので、合わせて見てみてください。
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【必見】水処理施設の転職で使うべき転職サイト4選【失敗したくない人向け】
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得たものと失ったもの【まとめ】
水処理施設(浄水場)に転職して、人生が大きく変わりました。
人生が変わったこと
・休日に仕事のことを考えなくなった
・日曜日が憂鬱じゃなくなった
・趣味の時間と熱意が上がった
・挑戦することが増えた
・外食がかなり減った
一言でまとめると、「肉体的、精神的負担が減って、今まで出来なかった色々なことに挑戦できるようになった。」ということです。
1つだけ残念だったのは、給料が下がったこと。水処理施設は給料設定は安めです。
給料が低い分を夜勤や資格手当てでカバーするイメージですね。「ガンガン働いてガンガン稼いでやるぜ〜っ!」って方には向いてない仕事だと思います。
転職するなら福利厚生が充実している大企業を狙うのがGOODです。
水処理施設への転職方法は、下記の記事にまとめているのでご活用ください。
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【必見】水処理施設の転職で使うべき転職サイト4選【失敗したくない人向け】
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