こんな疑問に答えます。
結論から言うと、めちゃくちゃ楽です。
具体的には…
水処理施設の仕事
・実働3時間くらい
・資格の勉強してるだけ
・スマホいじってたら1日が終わる
こんな感じ。
僕は水処理施設(浄水場)で働いています。肉体的にも精神的にもストレスなく、自分の時間をたっぷり取れるまったりした人生を送っています。
本記事では水処理施設の仕事と転職の方法について解説していきます!
こんな方におすすめ
- 楽な仕事に転職したい人
- 仕事が忙しくて精神が限界な人
- 水処理施設の仕事について知りたい人
水処理施設に転職し、自分の時間と、まったりした人生を手に入れましょう !!
すでに水処理施設に転職をお考えの方は、こちらの記事も合わせて読んでみてくださいね。
水処理施設はなぜ楽か?
水処理施設はなぜ「楽」なのか。簡単にまとめるとこうなります。
楽な理由
・ノルマがない
➡時間に追われることがない
・残業がほぼない
➡自分の時間がたっぷり取れる
・納期がない、1日完結
➡退社後に仕事のことを考えなくていい
水処理施設の仕事
設備点検
水処理施設の主な仕事は、設備点検です。ろ過装置やポンプ、水質検査装置といった設備が正しく動いているかチェックします。
設備のメーターの数値に異常がないかチェックし、記録していきます。
きれいな水を作る、という仕事はすべて機械がやってくれるので、点検が1番重要な仕事です。
何も異常がない、暇なことが最高の状態です。
水質検査
水処理施設では、水質検査があります。検査と言っても難しいことは全くなく、マニュアル通りに水を採って、薬品を入れるだけです。
小学生の時、化学室で行った実験と同じです。
中央監視
中央監視室で、設備の稼働状況を監視したり、水を排出する量を調整したりする業務もあります。夜勤、宿直ではこの中央監視業務がメインとなりますね。
トラブルが起こらなければ、基本座っているだけです。スマホをいじったり、資格の勉強をしている人が多いですね。僕も資格の勉強にあてています。
役に立つ資格
水処理施設の仕事で役に立つ資格は次のようなものがあります。
電気工事士
ボイラー技士
危険物取扱者
酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者
消防設備士
電気主任技術者
機械保全技能士
下水道技術検定
水道施設管理技士
などなど…
これらの資格には、「資格手当」が着きます。 業務に使うというより、資格手当のために勉強している人が多い印象ですね。
水処理施設のデメリット
さて、いいことづくめの水処理施設の仕事ですが…もちろんデメリットもあります。
それは、給料が安いという点です。年齢にもよりますが、未経験なら年収は300万~程度が一般的です。
ただ、時間に追われずストレスなく働けることと、自分の時間がたっぷり取れることは、給料以上のメリットになりますよ。
給料は資格手当で自力で伸ばしていくことができますし、勉強時間もたっぷり取れます。副業をして収入を増やすという手もありますね。
とにかく自分の時間が欲しい!ストレスなく働きたい!という方は、転職を検討してみてもいいんじゃないでしょうか。
水処理施設への転職
水処理施設への転職は簡単
はっきり言って水処理施設への転職は簡単です。
というのも業界の認知度が低く、募集しても人があまり来ないのです…。
仕事内容もそれほど難しくないので、応募条件も緩めです。未経験でもOKというところがほとんどです。資格無しでも大丈夫ですが、電気工事士を持っていると確実でしょう。
都市部、田舎関係なく、浄水場や下水処理場といった水処理施設は必ずあるので、求人も必ず見つかります!!
水処理施設への転職は簡単だと言えますね。
水処理施設への転職で失敗しない方法
水処理施設への転職で失敗したくないなら、転職サイトは慎重に選ぶべき。
適当に転職すると、ブラック企業に入社してしまう危険性が高いからです。
詳しくは、【必見】水処理施設の転職で使うべき転職サイト4選【失敗したくない人向け】で解説しているので、合わせて見てみてください。
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【必見】水処理施設の転職で使うべき転職サイト4選【失敗したくない人向け】
続きを見る
おわりに
本記事では、
まとめ
・田舎でも求人がある
・簡単に転職できる
ということをお伝えしました。ストレスのない生活を手に入れたいなら、転職を検討する価値はありますよ。
水処理施設への転職方法は、下記の記事にまとめているのでご活用ください。
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【必見】水処理施設の転職で使うべき転職サイト4選【失敗したくない人向け】
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