実はこれ、間違いです。
テレビCMで有名な転職サイト、「indeed」ですが、初めての転職、特に第二新卒が使うのはデメリットが多いです。
深く考えず「indeed」を使ってしまうと、転職に失敗してしまう可能性があります。
本記事では、第二新卒が「indeed」を使うデメリットを解説してきます。
第二新卒がindeedを使うデメリット3つ
第二新卒がindeedを使うのには、下記3つのデメリットがあります。
indeedを使うデメリット
・求人の質がバラバラ
・非公開求人が存在しない
・応募するには他サイトへの登録が必要
1つずつ解説していきます。
indeedは求人の質がバラバラ
基本的に転職サイトでは、会社は転職サイトにお金を払って求人を載せています。
募集に割く予算がある=優良である可能性が高い企業が集まるようになっています。
しかしindeedは、無料で求人を載せることが可能です。
そのため、良い求人も悪い求人もごっちゃになって出てきます。
悪い求人を100%見抜けるなら良いのですが、現実的に不可能です。
それなら、最初から質の良い求人しか掲載できないサイトを使うべき。
特に第二新卒なら、第二新卒に特化した転職サイトを利用すれば、質の良い求人のみから転職先を探せるので、圧倒的に有利です。
詳しくは「【2021】第二新卒だからこそ使うべき転職エージェント4選【初めての転職向け】」で解説しているので、合わせて見てみてくださいね。
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【2024】20代だからこそ使うべき転職エージェント4選【初めての転職向け】
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indeedは非公開求人が存在しない
大手の転職サイトは、非公開求人を取り扱っています。
「非公開求人」はその求人を持っている転職サイトを通してしか応募できず、indeedには掲載されません。
非公開求人は質の高いものが殆どなので、indeedを使うとチャンスを逃してしまうことになります。
特に第二新卒なら、非公開求人を利用することで、普通入れないような大企業への入社も狙えます。
indeedは応募するには他サイトに登録が必要
indeedは、多くの転職サイトの求人をまとめて検索できるのが売りです。
しかしいざ応募するとなると、結局対応する転職サイトに登録が必要になります。
前述したように、indeedは求人の質がバラバラなので、応募する企業も多くなってしまいがち。
結局たくさんのサイトに登録する羽目になり、転職活動が遅れてしまった…と言うことになりかねません。
それなら最初から質の高い求人だけを扱う転職サイトを利用した方が効率が良いですよ。
質の高い求人だけを扱う転職サイトは、「【2021】第二新卒だからこそ使うべき転職エージェント4選【初めての転職向け】」で紹介しています。
【まとめ】indeedは第二新卒にはデメリットが多い
indeedを使うデメリット
・求人の質がバラバラ
・非公開求人が存在しない
・応募するには他サイトへの登録が必要
indeedは、多くの転職サイトの求人をまとめて検索できるというメリットがあります。
しかし求人の質は、良いものから悪いものまでさまざま。
せっかく第二新卒なら、第二新卒に特化したサイトで良質な求人から選ぶ方が失敗しません。
indeedは全く役に立たない、とは言いませんが、本気で転職したいなら第二新卒に特化したサイトを利用するべきでしょう。
詳しくは「【2021】第二新卒だからこそ使うべき転職エージェント4選【初めての転職向け】」で解説しているので、合わせて見てみてくださいね。
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【2024】20代だからこそ使うべき転職エージェント4選【初めての転職向け】
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