楽な仕事がしたい!と誰もが1度は考えたことがあるのではないでしょうか。
しんどいのは無理。社会不適合者なんて言われそうですが、そう思うものは仕方ないですね。
しかし、楽な仕事って何でしょうか?
僕はこれまで5回転職してきて、「楽な仕事」とは何か、答えを見つけることができました。
そして実際「楽な仕事」に転職し、ストレスなく働くことが出来ています。
本記事を読めば、あなたが目指すべき楽な仕事が分かります。楽な仕事へ転職しましょう!
こんな方におすすめ
- 今、仕事をしんどいと感じている人
- 精神的に楽な仕事がしたい人
- やりがいは必要ないと思う人
・やりたくないと思わない
「やりたいと思う」ではなく、「やりたくないと思わない」です。これはとても重要です。
やりがいなんてどうでもいいと言う方、間違いではありません。
ただ、やりがいが全くのゼロどころかマイナスなら、それは精神的ストレスとなって蓄積していきます。
肉体的に楽で、待遇も悪くなくても、自分の仕事に疑問や違和感を感じていると、それはストレスになります。
体験談 生産管理の仕事をしていた頃の話です。営業さんが取ってきた仕事を、納期を決めて生産現場の方に指示する。というのが僕の仕事でした。 肉体的には楽な仕事でしたが、社長が「どれだけ残業させてもかまわない」という考えの方で、 こんな会話がしょっちゅうありました。 だんだんと自分の仕事が、社員が家族と過ごす幸せな時間を奪っているような気持ちになっていきました。 自分の仕事が、人を不幸にしていると感じるようになったのです…。 同僚に残業や休日出勤をやらせて自分は帰る。それが仕事だというのは分かっていても割り切れませんでした。 結局、1年ちょっとでその会社を退職しました。
徹夜させてもいいぞ!
やりがいがなくても、生活のためと割り切ることはできます。
しかし、自分の仕事が誰の役にも立っていない、それどころか誰かを不幸にしていると感じるのは、大きなストレスになります。
それは決して楽な仕事ではありません。だからこそ、大切なのは、「やりたいと思う」ではなく、「やりたくないと思わない」ことです 。
やりたくないと思わない仕事を探しましょう。
・ノルマがない、1日完結
長期でプロジェクトに携わったり、複数の仕事を並行して納期管理しながら進めるような仕事は、楽ではありません。
特に、ノルマを意識して焦って能力が落ちてしまうタイプや、休みの日も仕事のことを考えて気が休まらないタイプの方は、非常に危険です。(僕がそうでした。)
気の休まる暇がなくなり、何もせずとも精神が追いつめられて、自分が内側から壊れてしまう可能性があります。
楽な仕事は、1日完結型で、ノルマのない仕事です。
楽な仕事の特徴
・ノルマや納期で悩まない
・次の日に持ち越す仕事が無い
・休日に仕事のことを考えなくていい
1日完結型の仕事はおすすめです。僕も今は1日完結型の仕事をしていますが、ノルマや納期のある仕事をしていた頃より圧倒的に楽だと感じています。
ノルマのない1日完結型の仕事を探しましょう。
・今の仕事について
今僕は、浄水場の維持管理の仕事をやっています。残業や休日出勤はほぼ無いし、人々に綺麗な水を届けるというやりがいを感じています。
退社後や休日は仕事のことは一切考えず、大好きな筋トレをしたり、資格の勉強をしたり、こうしてブログに挑戦してみたり、楽しいと感じています。
今の仕事は、僕にとって「楽な仕事」です。
続きは下の記事にどうぞ。
・まとめ
・やりがいはゼロでもいいがマイナスはダメ
・1日完結型で、ノルマがない仕事を選ぼう
以上です。楽な仕事がしたい方、ぜひ転職をご検討くださいませ。
上記の条件を満たす「精神的に楽な仕事ランキング」を下記にまとめていますので、ご活用ください。
>>精神的に楽な仕事ランキングTOP3!1位は意外なマイナー職業