水処理施設の仕事は、中途採用でも働きやすく、実際に中途採用の方も多いです。
かくいう僕も、中途採用で入社して4年になります。
本記事では実際に水処理施設で働いている僕が、水処理施設の仕事は中途採用でも働きやすい理由を解説します。
水処理施設が中途採用でも働きやすい理由5つ
水処理施設が中途採用でも働きやすい理由は以下の5つです。
中途でもOKな理由
・仕事が楽
・年齢層が幅広い
・中途採用が多く馴染みやすい
・未経験者が多く質問がしやすい
・良くも悪くも、落ち着いた人が多い
1つずつ解説します。
仕事が楽
水処理施設の仕事は、基本的にマニュアル通りに進めればOK。業務と業務の間の時間が長く、のんびりしています。
ノルマや納期も無いので、とにかく自分のペースで落ち着いて仕事が出来ます。
ですので、仕事が上手くこなせず委縮してしまい、人間関係も悪くなってしまう…ということが起こりにくいです。
実際僕も、他の職場では全然仕事ができませんでしたが、水処理施設ではそれなりに評価していただいています。
おかげで人間関係でも遠慮しすぎることがなく、良好です。
年齢層が幅広い
水処理施設の現場の年齢層は本当に幅広いです。
10代から50代の方までが一緒に働いている現場もあるほど。
そのため、中途採用で入社しても、同年代の人が1人はいる可能性が高いです。
中途採用が多く馴染みやすい
水処理施設の仕事は、中途採用の人が多く、中途採用でも馴染みやすい環境です。
中途採用の人に、どのような流れで仕事を教えるか?という部分が出来上がっているので、働きやすいですね。
新卒採用ばかりで肩身が狭い…といった心配はほぼ無いです。
良くも悪くも、落ち着いた人が多い
水処理施設は【給料は安いけど精神的に楽な仕事】です。
そんな仕事なので、他の仕事で精神的に疲れて転職してきた人が多いです。
なので、仕事をバリバリやるぞ!みたいな人は圧倒的に少数派。
落ち着いてのんびり仕事が出来れば良い…という方がほとんどです。
ノルマも無いので、社員同士で競争することもないですしね。
穏やかなおじさんが多いので、中途採用にも優しい環境です。
水処理施設に中途採用されて働き始める流れ
水処理施設に実際に中途採用された場合、どんな流れで仕事を教わるか解説します。
基本的に、座学での研修は最初の1日あるかないか程度。
あとは先輩の後ろで、実際に仕事を見ながら覚えるOJT方式です。
「1人でできる」と判断されるまでは、先輩が一緒にいてくれますよ。
メモ
1人立ちまでは大体半年~1年程度です。
水処理施設は社会において重要な役割を担うので、失敗しないよう指導が手厚めですね。
【まとめ】中途採用でも不安なしです
中途でもOKな理由
・仕事が楽
・年齢層が幅広い
・中途採用が多く馴染みやすい
・未経験者が多く質問がしやすい
・良くも悪くも、落ち着いた人が多い
・1人立ちするまでが長く、先輩がついてくれる
以上が本記事の内容でした。
水処理施設は転職者が多く、中途採用にも開かれた環境であると言えます。
興味を持った方は、本ブログで実態を赤裸々に語っているので、読んでみてくださいね。