水処理施設の飲み会事情を解説。実はイベントが少ないです。

あなた

水処理施設って飲み会やイベントは多いのかな？

実は滅茶苦茶少ないです。

水処理施設の仕事は、飲み会やボーリング会のようなイベントがあまりありません。

そのため、飲み会が苦手な人にはかなりおすすめ。

本記事では実際に水処理施設で働いている僕が、水処理施設の仕事は飲み会などのイベントが少ない理由を解説します。

水処理施設に興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。

水処理施設は飲み会が少ない理由

水処理施設は飲み会が少ない理由は以下の4つです。

１つずつ解説します。

夜勤がある

水処理施設の仕事は夜勤があります。

そして仕事内容上、365日必ず誰かが夜勤に当たっています。

これはどういうことかというと、飲み会を開いても参加できない人が必ず発生するということです。

全員参加できる日が無いので、飲み会やイベントごとは少なくなる傾向にあります。

参加できない人がいると気まずいですからね…

接待が無い

水処理施設の仕事は、水質検査や設備点検がメインです。

所長クラスならともかく、現場の社員が客先を接待…なんてことはまずありません。

飲み会や接待が苦手な人には大きなメリットですね。

全員出勤する日が無い

水処理施設の仕事はシフト制です。

そのため、全員そろって出勤する日がありません。

全員で日程を合わせて飲みに行くことが出来ないんですね。

金曜日だから飲みに行こう！ってこともありません。

プライベートを重視する人が多い

水処理施設は【給料は安いけど精神的に楽な仕事】です。

そんな仕事なので、仕事よりプライベートを重視する人がほとんど。

仕事の後や休みの日は自分の時間を過ごしたい方ばかりで、「飲み会やろうぜ！」と言い出す人がそもそもいません。

忘年会ぐらいはやりますけどね。

水処理施設ならプライベートが充実します

ここまで解説してきたように、水処理施設は飲み会が殆どありません。

さらに、残業もほぼゼロなのでプライベートの時間がたっぷり取れます。

趣味を楽しむもよし、

資格の勉強をするもよし、

家族とのんびりするのもよし、

プライベートが充実しますよ。

【まとめ】飲み会が嫌なら水処理施設へ

以上が本記事の内容でした。

水処理施設は飲み会が少なく、イベント事が苦手な人にはおすすめできる仕事です。

多すぎる飲み会にウンザリしている方は、転職を考えるのもアリですよ。

水処理施設への失敗しない転職方法はこちらの記事で解説しているので、参考にしてみてくださいね。