先日、後輩君が
とつぶやいているのを聞いて、
「そうそう!そうなのよ!」と後輩君と盛り上がった話をします。
浄水場の仕事のリアルな雰囲気について知りたい方は、参考にしてみてください。
※詳しい仕事内容は、「浄水場の仕事を解説。日本一楽な仕事がここにあった…」で解説しているので、そちらをご覧ください。
後輩君について
後輩君は20代前半。僕より1年ほど後に中途入社してきました。
もともと営業の仕事をしていたらしく、人当たりもよく仕事のできる感じの青年でした。初対面はかなりの好印象だったのを覚えています。
僕が教育係になって(みっちり)教えたんですけど、すぐに覚えてしまいましたね。
最初の1ヶ月くらいは覚えることも多いですが、慣れてしまえば楽勝です。僕が入社した時と同じ感じで、まるで自分を見てるようでした。
そんな彼も、前職では営業のノルマに着いていけず、鬱になってしまったとのこと。
浄水場の仕事が楽【本題】
ここから本題。そんな後輩君が「浄水場って楽ですね!こんな仕事があったんだなぁ…」とつぶやいていたんですね。
詳しく聞いてみると…
・空き時間が多すぎて驚いた
・営業時代は1日中走り回ってた
・何かしていないと怒られるんじゃないかと焦った
とのこと。異業種から転職してくると、浄水場ののんびりさに驚きます。
僕も最初はやることが無くて、作業手順書を見たり、過去の故障記録を読んだりしていましたね。
その後色々と覚えてくると暇な時間もありますが、徐々に忙しくなってきました。書類仕事や点検が増えたりもします。
ですがやはり「時間は足りない!」と思う程の忙しさは無く、細かな作業、書類作成などをしても1日の中で結構な時間は「待機」してますね。
のんびりしすぎるのも困りものかもしれませんね…!
浄水場のやりがい【責任】
浄水場の仕事は楽です。
だからこそ、トラブルが起きた時にすぐ動けるようにしなければなりません。
浄水場は、人々のために綺麗な水を供給する施設です。ちょっとでも水が止まると、多くの人々が生活が出来なくなってしまいます。
自分の住んでいる町の基盤を支えているという自覚があります。そこはやりがいに感じますね。
楽ではありますが、社会で果たす責任は大きい仕事です。変な水を流そうものなら、新聞に載る羽目になることも…。
浄水場の仕事についてのまとめ
・浄水場は楽
・待機時間が多い
・1か月もあれば慣れる
・のんびりしすぎて驚いた
・やりがいと責任はちゃんとある
以上のことをお伝えしました。
浄水場は楽な仕事です。時間に追われるのに疲れたなら、後輩君のように浄水場への転職を検討してみてはいかがでしょうか?
浄水場に転職する際に利用するべきサイトは、「【必見】水処理施設の転職で使うべき転職サイト4選【失敗したくない人向け】」にまとめているのでご活用ください。
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【必見】水処理施設の転職で使うべき転職サイト4選【失敗したくない人向け】
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