フリーターをやるより、水処理施設に転職しようぜって話【バイトより楽】

本ブログでは、基本的に水処理施設に転職することのメリットを記載しています。

僕自身が水処理施設（浄水場）に転職して、人生が良い方向に変わったので、水処理施設への転職をオススメしています。

とはいえ、全ての人におすすめできる仕事ではありません。

こういった方が目指す必要はありません。

しかし、ブラック企業で疲弊している方や、なんとなくフリーターをやっている方は、水処理施設に転職してみては？とおすすめしています。

本記事では、フリーターと水処理施設の仕事を比較して、フリーターの方が水処理施設に転職するべき理由を解説します。

水処理施設の仕事に興味のあるフリーターの方は、ぜひ読んでみてください。

水処理施設の仕事内容とは【概要】

水処理施設は下水処理場と浄水場の２種類あります。

下水処理場は、工場排水など海に流せない排水を綺麗にします。浄水場は、各家庭に届ける飲み水を作ります。

実際の業務は、下記の３つです。

詳しい仕事内容は「水処理施設の仕事内容が楽な3つの理由。意外と知らない穴場です。」にて解説しているので、参考にしてくださいね。

フリーターは水処理施設で働いた方が良い理由

フリーターをやるぐらいなら、水処理施設の仕事をした方が良い理由は下記の５つです。

1つずつ解説していきます。

仕事が簡単で楽

水処理施設の仕事は楽です。それこそ、バイトよりも。

水処理施設の仕事は、基本的にマニュアル通りに進めればＯＫ。業務と業務の間の時間が長く、のんびりしています。

ノルマや納期も無いので、とにかく自分のペースで落ち着いて仕事が出来ます。

空き時間が多いので、スマホをいじったり資格の勉強をしている方がほとんどです。

バイトよりも楽な仕事で、正社員の給料と待遇が得られるので、フリーターよりもお得です。

簡単に正社員になれる

はっきり言って水処理施設への転職は簡単です。

というのも業界の認知度が低く、募集しても人があまり来ないのです…。

仕事内容も難しくないので、応募条件も緩め。未経験でもOKというところがほとんどです。

正社員の肩書が簡単に手に入るので、社会人経験の浅い方にもおすすめできますよ。

僕の現場でも、未経験やフリーター上がりの人は多いです。

バイトよりは給料が高い

はっきり言って、水処理施設の仕事は、給料は安いです。

仕事内容がめちゃくちゃ楽なだけに、仕方ないとは思いますが…

とはいえ、バイトと比較すると給料は高く、社会保険に加入できるので出費も抑えられます。

フリーターよりも、水処理施設で働く方がメリットが大きいですよ。

リストラが少なく、安定している

このところ不況続きですが、水処理施設は社会の基盤を支える仕事、インフラです。

水処理施設の仕事に就けば、職を失うことはまずありません。　

また、水処理施設は日本中どこにでもあるので、働き口が見つからないということもありません。

ざっくり言うと「食いっぱぐれない仕事」だってことです。

いつクビになってもおかしくないバイトよりも、圧倒的に安定しています。

フリーターをやるぐらいなら、水処理施設への転職をオススメします。

水処理施設への失敗しない転職方法

水処理施設への転職で失敗したくないなら、転職サイトは慎重に選ぶべき。　

適当に転職すると、ブラック企業に入社してしまう危険性が高いからです。

水処理施設への転職で失敗しない方法を、「【必見】水処理施設の転職で使うべき転職サイト4選【失敗したくない人向け】」で解説しているので、合わせて見てみてください。

フリーターよりも水処理施設【まとめ】

水処理施設の仕事は、簡単に転職できますし、簡単にフリーターに戻ることもできます。

興味があれば、ぜひ行動に移して、人生を変えてみてくださいね。

水処理施設について、もっと知りたい方はコチラ