不況に強い仕事をお探しなら、水処理施設が最強【コロナ影響なし】

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不況に強い仕事をお探しなら、水処理施設が最強【コロナ影響なし】

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不況に強い仕事ってなんだろ…

 

そんな疑問を解決します。

 

新型コロナウイルスの影響で日本経済は不況に陥り、様々な業界が打撃を受けました。

 

飲食業界では、倒産数が過去最高に。

旅行業界では、失業者が15000人以上にもなりました。

 

そんな中、影響を殆ど受けなかった業界も存在します。

 

水処理施設の仕事も、その1つです。

 

もし不況に強い仕事を探しているなら、水処理施設の仕事が滅茶苦茶おすすめ

 

本記事では実際に水処理施設で働いている僕が、水処理施設の仕事がおすすめな理由を解説します。

 

経済に左右されず、安定して働きたい方はぜひ参考にしてみてください。

 

水処理施設の仕事内容

水処理施設は下水処理場浄水場の2種類あります。

 

下水処理場は、工場排水など海に流せない排水を綺麗にします。浄水場は、各家庭に届ける飲み水を作ります。

 

具体的な業務は、下記の3つです。

・中央監視
・場内検査
・水質試験

1つずつ見ていきます。

 

・中央監視

中央監視室で、モニターを見て場内の状況を把握します。状況に応じて設備の運転、停止を行います。

 

トラブルが無ければ、座ってスマホをいじっててもOK。

 

・場内点検

場内を見回って、計器の数値を記録、異常が無いか確認します。

 

水漏れなどがあれば対応します。

 

 

・水質検査

場内で処理している水の質を検査します。

 

特に浄水場は、飲み水を作るという重要な役割を担うため、厳重に管理されています。

 

難しそうに聞こえますが、マニュアルに沿って水の濁りを見たり薬品を入れるだけです。

 

小学生の頃にした理科の実験を覚えているでしょうか?あんな感じです。

 

これらの仕事内容については、下記の記事でより詳しく解説しています。

 

水処理施設がおすすめな理由3つ

不況に強い仕事を探している方に、水処理施設への転職がおすすめな理由は以下の3つです。

 

おすすめ理由

・全仕事中でも最強レベルの安定感

・未経験でも転職が簡単

・とにかく楽な仕事

 

1つずつ解説します。

 

全仕事中でも最強レベルの安定感

水処理施設の仕事は、あらゆる仕事の中でもトップクラスの安定感があります。

 

経済に影響されないのは、インフラ(社会の基盤を担う仕事)の強みです。

 

社会がどれだけ変化しようが、人間が水を使う限り水処理施設の仕事はなくなりません

 

もし、人間が水を一切使わなくなったら、仕事がなくなるかもしれませんね(笑)

 

実際、コロナウイルスの影響で様々な業界が大打撃を受けましたが水処理施設では勤務内容、給料は変化なしでした。

【浄水場】コロナウイルスが水処理施設の仕事に与えた影響について

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未経験でも転職が簡単

はっきり言って水処理施設への転職は簡単です。

 

というのも業界の認知度が低く、募集しても人があまり来ないのです…。

 

仕事内容も難しくないので、応募条件も緩め。未経験でもOKというところがほとんどです。

 

正社員の肩書が簡単に手に入るので、社会人経験の浅い方にもおすすめできますよ。

 

ただし、不況が続くと、安定している水処理施設の仕事は需要が上がってくると予想しています。

 

水処理施設の仕事に興味があるなら、行動に移すのは早い方が良いと思いますよ。

 

 

とにかく楽な仕事

水処理施設の仕事は、はっきり言って楽です。

水処理施設の仕事の特徴

・仕事中に待機時間が多く、楽

・残業がほとんどなくプライベートが充実

・ノルマや納期が無く、ストレスが少ない

 

勤務時間中に資格の勉強をしたり、スマホをいじれる時間がある仕事はなかなか無いですよね。

 

残業が無いので家族との時間がゆっくり取れるし、仕事のストレスが少ないので家庭環境も良好です。

 

これだけ安定していて、楽な仕事は他に無いと思ってます。

 

水処理施設に転職してから、僕の人生は大きく変わりました。
関連
【浄水場】水処理施設に転職して、人生が変わったこと5つ【良くも悪くも】

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細く長く、安定して働きたい方には自信をもって水処理施設をおすすめします。

 

水処理施設のデメリット

水処理施設の仕事で最大のデメリットは、他の仕事と比較して給料が低いことです。

 

これは水処理施設のビジネスモデル上、仕方ないことです。

関連
【浄水場】水処理施設の給料が安い本当の理由とは【ビジネスモデルの話】

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とはいえ、今後コロナの問題が収束したとしても、今後数年間は不況が続いていくでしょう。

 

そうなると様々な業種で、給料が減る、ボーナスカットといった労働条件の悪化が予測されます。

 

水処理施設の仕事は不況のあおりを受けにくいので、労働条件の悪化は起きづらいです。

 

相対的には、給料面でも大きな差は無い、と考えることもできます。

 

資格を取って資格手当で給料を増やすこともできますしね。

 

水処理施設の転職で失敗しない方法

水処理施設への転職で失敗したくないなら、転職サイトは慎重に選ぶべき。 

 

適当に転職すると、ブラック企業に入社してしまう危険性が高いからです

 

ブラック企業では、残業、休日出勤が当たり前で、残業代も出ません。絶対に避けましょう。

 

水処理施設への転職で失敗しない方法を、「【必見】水処理施設の転職で使うべき転職サイト4選【失敗したくない人向け】」で解説しているので、合わせて見てみてください。

 

【必見】水処理施設の転職で使うべき転職サイト4選【失敗したくない人向け】

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【まとめ】不況に強い水処理施設で、細く長く働く

 

水処理施設の仕事がおすすめ理由

・全仕事中でも最強レベルの安定感

・未経験でも転職が簡単

・とにかく楽な仕事

 

以上が本記事の内容でした。

 

今後も、日本の経済は厳しい状況が続く見込みです。

 

そんな中で、不況に強い、安定した仕事に就きたいと考える人は多いです。

 

水処理施設の仕事は不況に強く、それ以外にもメリットの多い職業です。

 

興味を持った方は、本ブログで実態を赤裸々に語っているので、読んでみてくださいね。

 

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