そんな疑問に答えます。
手書きの履歴書は作るのに時間がかかり、ちょっと間違えれば書き直しです。
ストレスが溜まってしょうがないですね。
本記事では、履歴書は手書きとパソコンどちらが良いか、浄水場で働いて4年目の私が答えを出します。
水処理施設に転職をお考えの方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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【結論】水処理施設の履歴書はパソコンでOK
結論から言うとパソコンでも大丈夫です。
僕自身も転職中に、パソコン作成の履歴書を送付していましたが、ほぼ通過しました。
また、転職エージェントに聞いてみたところ、最近はパソコン作成が一般的でむしろ手書きの人は少ないということでした。
履歴書をパソコンで作るメリット
履歴書をパソコンで作るメリットは3つあります。
パソコンのメリット
・作成が簡単
・下手な字を隠せる
・パソコンが使えるアピールになる
1つずつ解説します。
作成が簡単
履歴書をパソコンで作る1番大きなメリットが、作成が簡単なこと。
実際やってみると分かりますが、手間が5倍くらい違います。
パソコンなら会社ごとに志望動機を変えるくらいなので滅茶苦茶簡単です。
下手な字を隠せる
字が下手な人は、絶対にパソコンで作るべき。
下手な字はそれだけでマイナスイメージだからです。
悲しいことに、どれだけ丁寧に書いても汚い字は印象が悪いです。
それならパソコンで作って読みやすくした方がマシです。
パソコンが使えるアピールになる
処理施設の業界では、パソコンが使えるのは結構なアピールポイントになります。
報告書の作成や点検のデータ入力など、パソコンを使う機会は意外と多いです。
これらの業務が滞りなく行えるというアピールになるので、内定も近づくでしょう。
どうしても心配なら手書きの履歴書もあり
注意点として、世間一般では手書きの方が丁寧という認識も未だにあります。
価値観が古く、履歴書は手書きしか認めないというような面接官に当たってしまうかもしれません。
どうしても心配なら、絶対に落ちたくない企業に応募する時は手書きにするのもありです。
手書きじゃないから落とす企業は行く価値なし
今時、手書きじゃないから落とすような企業に行くのは辞めておいた方が良いです。
令和の時代にそんな価値観の古い会社に行く意味はありません。
水処理施設の業界なら、受け入れてくれる会社はいくらでもあります。
パソコン作成の人を問答無用で落とすような企業は、見えている地雷です。避けられてよかったと思いましょう。
履歴書はパソコンで問題なし【まとめ】
本記事のまとめ
・パソコンなら簡単に作れて下手な字を隠せる
・パソコンが使えるアピールにもなる
・どうしても心配なら手書きもアリ
・手書きじゃないから落とすような企業に価値は無し
以上が本記事の内容でした。
手書きじゃないと不安かもしれませんが、僕はパソコン作成で通りました。
パソコン作成にはメリットとデメリットがありますが、水処理施設の求人応募にはメリットの方が大きいと考えています。
履歴書にかかる時間はパソコン作成で削減し、面接対策に力を入れましょう。
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